感謝の気持ちを持ち続けることで人生は好転する♡感謝し続ける方法とは？

つねに感謝の気持ちを持つことが、
人生にプラスに働くということは、
周知の事実です。



だけど、実際に、
感謝の気持ちを持ち続ける・・・って、
案外難しくありませんか？



自分にとって、
良いことや嬉しいことがあったときに、
感謝の気持ちを抱くことは、
誰にでも簡単にできますよね。



だけど、そうではないとき。



つまり、嫌なことや悲しいこと、
起きて欲しくないことがあったときに、
感謝できる人は少ないのではないでしょうか。



感謝の気持ちを持つことは、
脳機能を高め、心と身体にさまざまな
メリットをもたらすことが、
脳科学的にも証明されています。



引き寄せの法則の観点からも
言えることです。



であるならば、いつも感謝の気持ちを
持ち続けていたいですよね♡



どうしたら、感謝の気持ちを
持ち続けることができるのか？
その方法をお伝えします！



今の現実を変えたい、
うまくいかない流れを断ち切りたい、



そう思っている人は、ぜひ今日から
感謝の気持ちを持ち続けてみてくださいね♡



今の流れをより良い方向へと、
変えることができます♡

感謝の気持ちが人生を好転させる♡なぜ感謝し続けることが難しいのか？

感謝の気持ちを持ち続けることで、
脳が活性化されることが
研究により明らかになっています。



脳が活性化されると、
何か困難なことに直面しても、
前向きに捉え行動することが
できるようになります。



その中にあるプラスを見ることができるため、
困難な状況を乗り越え、
人生をより良い方向へと
変えていくことができるのです。



物事を前向きに捉えることが習慣になれば、
自ずと人生は好転していきます♡



また、感謝の気持ちを持ち続ける人は、
免疫力が高まるということも
研究によりわかっているようです。



心にも体にもプラスになるのであれば、
つねに感謝の気持ちを持ち続けたいと
思いますよね♡　



でも実際に感謝の気持ちを持ち続けることが
できないのは、どうしてでしょうか？



それは、自分にとって
良いことがあったときだけ
感謝の気持ちを抱くからです。



誰かに何かをしてもらったり、
何かをもらったときには、
「ありがとう」と思いますよね。



でも特に何もないときに、
「ありがたいな」と感謝の気持ちを抱く
ことはないのではないでしょうか。



良いことがあったときにしか
感謝できない人はネガティブ思考に
陥りやすくなります。



それは何か良いことが起きないと
感謝できないので、



自分の調子が悪いときに
辛いことがあると、
気持ちが沈んでしまうんですね。



気持ちが落ちるような出来事があると、
それに対して今度は不平不満を
抱くようになります。



「どうして私ばかりうまくいかないの？」
「もうこんな人生嫌だ！！」



そうなってしまうと、
乗り越える術も見つからず、
ネガティブ思考からも抜け出せずに、
停滞期が続くことになります。



そうならないためには、
何か特別なときに感謝するのではなく、
つねに感謝の気持ちを持ち続ける
ことが大切です♡



感謝の気持ちを持ち続けるというのは、
何かの対象に対して、



「感謝する(Doing)」のではなく、
「感謝している状態になる(Being)」ことなの。



たとえば、生きていることに感謝する。
家族や友達がいてくれることに感謝する。



このときの感謝は、
何かしてもらったことへの感謝、
何か嬉しい出来事があったときの感謝
ではありませんよね。



今ここに存在していること、
日々生活することができること、
そのものに意識を向けられるようになると、



自ずと「感謝している状態になる(Being)」
ことができます💗

感謝の気持ちが人生を好転させる♡小さな感謝を感じることから始めよう！

「ありがとう」という言葉は、
「有る」ことが「難しい」という意味です。



私たちが日々過ごしている、
当たり前のような日常は、
本当はありがたいことの連続なんですよね♡



スピリチュアルの世界では、
地球は大変人気なようで、
地球に生まれることを順番待ちにしている魂が
列をなしているとも言われています。



真偽のほどはわかりませんが、
それをなくしても、生まれたこと
そのものがありがたいことですよね♡



そう考えると、自ずと感謝の気持ちが
湧き上がってくるものだけど、
「ありがたい」ことにも慣れてしまうのが
私たち人間です。



つねに感謝の気持ちを持ち続けるためには、
小さな感謝でもいいので、日々感謝する
ことを習慣化する必要があります。



感謝する習慣を身につけていると、
感謝の脳回路が鍛えられ、
感謝しやすい脳へと変わるので、



辛いときでも、
感謝できるようになってきますよ♡







身近でできる小さな感謝として、
私が以前から意識しているのは、
レストランやスーパーの店員さんへの
感謝の気持ちです♡



これまでも事あるごとに、
「ありがとうございます」と伝えたり、
丁寧な対応をしていましたが、



お食事中おしゃべりに夢中になっていると、
お料理を運んでくれたり、
お水を注いでくれる店員さんに対して、



つい会釈だけで済ませてしまうことが
あることに気づきました。



それからは、
おしゃべりに夢中になっているときでも、
会話を止めて「ありがとう」と言葉にして
伝えるようにしています。



帰り際には、
「ご馳走様でした。」だけではなく、
「大変おいしく頂戴いたしました。
ありがとうございます。」
「また来ますね！」などと伝えたり、



丁寧にワインの説明をしてくださった
ソムリエの方に帰り際にお礼を伝えたり、



具体的に何が良かったのかを
お伝することもあります。



そうするとやはり店員さんも
喜んでくれるので、
感謝が自分のところに戻って
来るんですよね♡



あと私が感じているのは、
レストランの入店時やスタバなどの
カフェで注文する際に、



店員さんからの「いらっしゃいませ」や
「こんにちは」などの挨拶に対して、
反応する人が余りいないということ。



私は挨拶にもスルーせずに、
「こんにちは」「こんばんは」などと
返すようにしています。



その他にも、
公共のお化粧室を利用する際に、
清掃の方がいらっしゃるときは、



「いつもありがとうございます」
「綺麗にしていただきありがとうございます」
と伝えるようにしています。



もうすぐお正月休みですね！
年末年始のこの時期は、家族や大切な人と
ゆっくり過ごしたいですよね♡



帰省したり、初詣や旅行に行く人も
いるのではないでしょうか。



それができるのは、
年末年始も休むことなく
働いている方がいてくれるから。



電車や新幹線、飛行機などの
交通機関が動いていなければ、
どこかへ出掛けることもできません。



ガソリンスタンドが営業していなければ、
車で遠出することもできません。



本当にありがたいことだと感じています♡



周りに少し目を向けるだけで、
感謝できることはその辺に
たくさん転がっています。



何でも当たり前になってしまうと、
ありがたいことにもスルーして
しまいがちですが、



日常のすべてがありがたいことの
連続なんですよね♡



ぜひ一日の終わりに、
その日に起きた感謝できる出来事を
探してみてください。



ノートに書き出してみてもいいし、
頭で思い浮かべてもいい。



「今日も一日元気に過ごせたことに感謝」
「ご飯をおいしく食べられてありがたい」
「仕事ができる環境があることに感謝」
「家族や友達と楽しく過ごせてありがとう」



日々感謝の気持ちを持ち続けることが、
人生を好転することへと繋がります♡


最後までお読みいただきありがとうございます。