好きな人の言葉に傷つくときの対処法♡ 彼の心理とは？

好きな人や彼氏に言われた言葉に傷つくことってありませんか？

これまでの私は
何でもストレートに受け止めてしまい、
何気ない言葉にも傷ついてしまうことが
ありました。

ですが、

キツイ言葉を言う人の心理を知ることで、
ストレートに受け止める必要が
ないことがわかり、
これまでのように傷つくこともなくなりました。

相手の心理を理解することで、
好きな人の言葉に傷つく必要が
なくなってきます。

ここでは、好きな人の言葉に傷つくときの
対処法をお伝えします♡

好きな人の言葉に傷つくのはなぜ？

人から言われたことに傷ついてしまうのは、
どうしてなのでしょうか。

たとえば彼に、
「本当バカだよな。」と言われたとします。

「んん？バカ？？」
「なに言ってるのー。」

特に気に留めることもなく、
相手にしなかったり、
適当に流したりするのではないでしょうか。

あるいは、

「おバカさんはあなたの方でしょうー！」

なんて言い返してみたりw

ですが、

「本当可愛げがない女だな。」
「女らしさに欠けるよな。」

そう言われると、
ズキーンと傷ついてしまいますよね。。

わたし、可愛げがないんだ。。。
わたし、女らしくないんだ。。。

ショックの余り、一気に気持ちが
沈んでしまうかもしれません。。

好きな人に言われたことって、
なんでも素直に受け止めてしまうのですよね。

何気ない一言にも
傷ついてしまうのですよね。。
好きな人の言葉だから・・・

ですが、



これがもし自分では全く思ってもいないような
ことだとしたら、どう感じますか？

前者のように、
特に気に留めないのではないでしょうか。

人から言われたことに傷ついてしまうのは、
自分にも思い当たることがあるからなのです。

もともとある傷口に塩を塗られるから、
傷ついてしまうのですね。💦

それは、自分自身を否定しているところが
あるということ。
受け容れられていないところが
あるからなんです。

それはつまり、

もっと愛する余地があると言うことです♡

そこに気づかせてくれるキッカケを
与えられているんですね。

キツイ言葉を言う人の心理

それでは次に、
キツイ言葉を言ってしまう人の心理を
お話したいと思います。

人のことを否定したり、
ついキツイ一言を言ってしまう人というのは、

劣等感があったり、
自己受容感が低いことがあります。

自分のことを認められていないから、
人を落とすことで優越感を感じたいのです。

あるいは、

自己卑下的な気持ちが強く、
「自分は愛される人間ではないんだ」と
感じていることもあります。

そのような場合、



あえて人から嫌われるような行動を
とってしまうことがあるんです。
無意識のうちに。

こんな酷いことを言う俺は最低だ。
こんな俺は愛される価値がない。
嫌われて当然だ。

そのような思いがあると、

自ら嫌われる行動をとることで、
傷つくことを避けようとしているのです。

人を攻撃することで、
攻撃されるのを防ごうとしているのです。

たとえば、



大型犬に比べ、小型犬は「キャンキャン」
よく吠えますよね。



それはなぜかというと、
体が小さい分、自分の弱さを知っているから。
自分を守ろうとしているのですね。

それと同じなんです。

すべて無意識のうちに。
自分を守ろうとしているのです。

また、こんな俺でも愛してくれるのか？
受け容れてくれるのか？

相手の気持ちを確かめるために
している場合もあります。

そしてね、



キツイ言葉を言える相手って、
実は 信頼してる相手 だったりします。

親にはついキツイ言葉で当たってしまうことってありませんか？

友達には言えないようなキツイ言葉を、
家族には使ってしまうことってありますよね。

無意識のうちに口から出ているのですよね。

どんなに嫌な言い方をしても、
どんなに傷つけてしまっても、

私のことは見捨てない、
私から離れて行かない、
どんな私であっても丸ごと受け容れてくれる。

そうわかっているからですよね？

絶対に離れて行かないという自信と、
信頼があるから。

そんなつもりじゃなくても、
ついキツイ言葉を言ってしまうことがあるんですよね。

友達に対しては言いませんよね。
それは、キツイ言葉を言ったら
嫌われてしまうかもしれないから。。。
友情が壊れてしまうかもしれないから。。。

人は無意識のうちに、
許される行為か否か、
相手によって判断しているのです。

キツイ言葉を言ってしまう彼は、
あなたを信頼しているから、
つい言ってしまうこともあるということです。

家族に近い存在として、
甘えているのかもしれませんね♡

好きな人の言葉に傷つくときの対処法

このように、相手の心理がわかると、
受け止め方も変わってきませんか？

彼の言葉に傷つく必要がない
ことがわかりますよね。

一方で、
好きな人の言葉に傷つくときと言うのは、
あなた自身が自分を認めてあげていないこともありますのでね、

思い当たることがあれば、
もっと自分自身を愛してあげましょう♡

自分を愛してあげると、
もっとラクに楽しく生きやすくなりますよ♪

そして、

好きな人に傷つくようなことを言われても、
素直に受け止めないことです。
ときには、笑い飛ばすくらいの余裕が持てるといいですね！

彼の言葉を真に受けないことは、
愛のカタチでもあるのです♡

真に受けないことが、
彼のことも、あなたのことも、
守ることに繋がりますよ♡

彼にとっても、あなたにとっても、
真に受けないことが優しい愛なのです♡♡



最後までお読みいただきありがとうございます。