大好きな彼氏や愛する夫のために、
ついあれこれとお世話したくなってしまう、
そんな女性は少なくありません。



女性には母性本能があるからね♡



母性本能が強い人ほど、
親身になって愛する人の世話を
焼きたがります♡




彼がしようとしていたことを
先回りしてやっておいてあげたり、
彼が気づかないところにまで目を配る。



このように先回りして
やっておいてくれたり、
自分が気づかないことにまで目を配り、
フォローしてくれるのは有難いことですよね。



それが彼にとって
重要なことであればなおさら、
有難いと感じるでしょう。



そう思うからこそ、
やってあげたくなるという人も
いるのかもしれません。



でもその「ありがたい」行動も、
行き過ぎればただの「お節介」です。




彼のためにやっているその行動、
ただのお節介になっていませんか?



男性は世話を焼かれるよりも、
甘えられることに喜びを感じます♡

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男性心理♡女性に甘えられると嬉しい!



愛する人の世話を焼くこと、
(それが好きな)女性にとっては
喜びかもしれませんが、



男性にとっては必ずしも
「ありがたいこと」とは限りません。



彼のためになっていることならまだしも、
行き過ぎた行動はただのお節介となり、
逆に迷惑に感じてしまうことも。




お世話好きの女性からしたら
少しショックな話かもしれませんが、



そもそも男性は、女性に世話を焼いて
欲しいとは思っていません。




彼女に何か「してもらう」ことを
求めているわけではないの。



もちろん、
お料理をしてくれたら嬉しいな♡
とか、そういう気持ちはありますよ。



だけど前提として、
何かしてもらうことを期待したり、
喜びとしているわけではないの。



なぜなら男性は、
「してもらう」ことよりも、
「してあげる」ことに
喜びを感じる生き物だから。




お世話好きの女性なら感じたことが
あるかと思いますが、



彼氏や夫にあれこれしてあげている割に、
「あまり感謝されない・・・」というもの。



感謝されないし、
あまり喜んでもくれない、、、

よく聞く話ですよね!



女性は彼氏や夫から、
あれこれしてもらったり、
尽くされることで、



愛されていることを実感したり、
喜びや幸せを感じることができるから、




このような男性の反応が
理解できない人も多いと思うの。



もっと感謝してくれてもいいのに、
もっと喜んでくれても・・・
と思ってしまうものだけど、



男性からしたら当然の反応なんですよね!



そもそもそこに喜びを
感じているわけではないので、




してもらったところで、
女性のようには喜べないし
(実際にそこまで嬉しくないし)、
女性のようには満たされないのです。



それよりも、
自分が彼女にしてあげる、
そのことで彼女が喜んでくれることの方が
ずっとずっと嬉しいの♡ 




だから愛する人の世話を焼くよりも、
愛する人に甘えることですよ♡



結婚してから夫に、女性として
見られなくなってしまう人というのは、
夫の世話を焼き過ぎる人。



恋人から妻になるのではなく、
妻を通り越して「母親」に
なってしまうんです。



夫の世話を焼き過ぎることで、
夫からすると、妻であっても
「お母さん」と感じるようになります。



そうすると、
自然と女性として見れなくなり、
男女の関係ではなくなってしまいます。




だから結婚してからも、
夫に甘えることは大切なんですよね♡



こじれた夫婦関係も変わりますよ♡

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男性心理を理解して「したいこと」よりも「彼がして欲しいこと」をする!



愛する人といつまでも
良好な関係でいたいなら、
いつまでも愛されたいのなら、



「あなたがしたいこと」よりも、
「彼がして欲しいこと」をすることです♡




あなたが彼にしてあげたいことが、
必ずしも彼がして欲しいこととは
限りません。



繰り返しお伝えしていますが、
女性はとかく「自分基準」
男性を見てしまうもの。



だから彼との関係がこじれたり、
恋愛そのものが上手くいかなくなって
しまうの。



さらには行動の根底に「不安や恐れ」が
潜んでいることも少なくありません。



それらをベースにするのではなく、
彼の気持ちや価値観をベースにすることで、
初めて彼の心は喜び満たされます♡




世話を焼くよりも、
甘えたり、頼ること♡



遠慮するよりも、
ありがたく受け取る、ワガママを言う♡



彼に合わせるよりも、
自己主張する♡ など、



男性がして欲しいこと、
彼がして欲しいことをすることです♡




そして、知らず知らずのうちに
「お節介」にならないように、



相手がどんなふうに思っているのか、
感じているのか、




彼の視点に立つことも
忘れないでくださいね♡



最後までお読みいただきありがとうございます。



♡個人セッション承っております♡

詳細はメールにてご案内いたします。





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