最近、彼氏の様子がおかしい
彼氏の気持ちが離れていくような気がする、
以前のような愛情を感じない、
もしかして、別れを考えているのかな・・・?
このように彼氏の心が遠くに感じられたり、
彼氏から別れを告げられたり、
男性の気持ちが離れてしまうのは、
どんなときだと思いますか?
「彼女とこれ以上続けるのは難しい・・・」
男性が彼女との別れを考えるとき、
彼女から気持ちが離れてしまうのは、
どんな心理なのでしょうか。
男が別れたいと思うとき・・・
他に好きな人ができたり、
彼女に女性としての魅力を感じなくなったり、
彼女の浮気が発覚したり、
このようなことがあると、
誰でも気持ちが離れていって
しまうものですよね。
でも、それだけではなく、
男性は、
彼女のことが好きでも、
彼女への想いがあっても、
離れることを決断することがあります。
それは、
自分のことを理解してもらえない、
そう感じたときです。
どんなに愛している女性であっても、
自分を理解してもらえないと感じたら、
男はその女性から離れていきます。
人は誰もが、
理解して欲しい
受け容れて欲しい
という承認欲求があります。
それが満たされることで、
自分の存在価値を見出せることが
できるんですね。
周りから認められることで、
受け容れられることで、
「私は、ここにいていいんだ!」と
安心することができ、
自分の居場所を見つけることができます♡
特に男性は、
勝ち負けの勝負の世界で生きているので、
より強く求める傾向にあります。
「仕事が命」になってしまうのも、
世間から認められる男になりたい、
という強い想いがあるからです。
そのために毎日必死に戦っているんですね。
そんな自分のことを、
誰よりも認めて欲しい、
理解して欲しいと思うのは、
他の誰でもなく、
愛する女性です♡
たとえ地位や名誉を手にして、
世の中のすべての人から
認められたとしても、
たったひとりの愛する人に
認められなければ、
心が満たされることはありません。
もしあなたが今、
彼氏の気持ちが離れているように
感じているのだとしたら、
あるいは、
彼氏に別れを告げられたのだとしたら、
彼のことを理解できていなかった
のかもしれません。
彼氏のことどれだけ理解していますか?
そんなことない!
私は彼のことなら何でも知ってるわ!
食の好みや趣味、
好きなタレントにスポーツ、
最近はまっていることや苦手なものなど
彼のことなら何でも知ってる♡
そんなふうに、
自信を持っている女性であっても、
本当に彼が理解して欲しいことを
理解できていないこともあります。
たとえば、
デートでは毎回どこか出掛けているけど、
本当は何にもしないで一日中
お家でボーっとすることが好きだったり、
リードするよりもリードして欲しかったり、
頻繁に来る彼女からのLINEに
負担を感じていたり、
予定を聞かれることに抵抗を感じていたり、
甘えられるのは嬉しいけど、
少し重いと感じていたり、
彼女に映っているカッコイイ俺は
実は無理して頑張っている俺だったり、
案外女性が気づいていないことも
あったりするんです。。
だけど愛する彼女から
そう見られていることで、
頑張って合わせていたり、
無理してそんな自分を演じている
こともあるんですよね。
男性ってね、
好きな女性のために頑張ろうと
するんですよ♡
そこを女性側が気づいてあげられないと、
いつか無理が生じたり、
本当はそんな俺じゃないのに、
本当はここを理解して欲しいのにって、
そんな気持ちが溢れ出てきて、
彼女は本当の俺のことを
理解してくれない・・・
そう感じて、
だんだん気持ちが
離れていってしまいます。。
彼を知ることと、
理解することは違います。
彼のことをどんなに知っていても、
彼を理解しているとは限らないんですね。
彼がしてもらって嬉しいこと、
喜ぶことは何ですか?
彼が彼女に求めていることは何ですか?
彼が求めるパートナーシップとは?
男ってね、
自分のことを理解して、
認めてくれる女性のことを
手放すことは絶対にしないんです♡
仮に好きな女性ではなかったとしても、
自分のことを理解してくれる
女性が側にいたら、
だんだん彼女のことを、
好きになってしまうくらい。
それくらい、
男性を理解してあげることは
大切なことなんです💗
もしも今あなたが、
彼氏に別れを告げられた、
彼氏の心が離れていってしまった、
ふたりの関係が危機に直面している、
片思いの彼がいる、
そのような状況に置かれているのなら、
彼氏を理解することを
徹底してみてください♡
大事なのは、
あなた目線の彼ではなく、
彼目線で見ることです。
彼が本当に理解して欲しいことを
見つけてみてください♡
そこにふたりの関係を修復する
ヒントが隠されていますよ♡
♡個人セッション承っております♡
詳細はメールにてご案内いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。