彼氏と別れて辛いときの対処法♡別れたときにやるべき大切なこと

彼氏から別れを告げられたとき、
大好きな人を失う悲しみは計り知れません。



彼氏と共に過ごした時間が
濃厚であればあるほど、



ふたりの関係が深いほど、



その悲しみは一層
深く大きいものになります。



「私の人生終わった・・・」
「絶望的。。。」



そう感じることもあるでしょう。



何をしても手につかず、
誰と話していても上の空で、



“心ここにあらず”
という日々が続くかもしれません。



深い悲しみを受け止められず、
苦しくて辛い毎日を
過ごすことになるかもしれません。



大切な人とのお別れは、
誰だって辛く悲しいものです。



だけどいつまでも悲しみを引きずって、
辛い毎日を過ごすのはしんどいですよね。



できれば早くこの悲しみから解放されたい、
辛い毎日を終わりにしたい・・・



だからと言って、
すぐに気持ちを切り替えられないから
辛いんですよね。



彼氏と別れて辛いとき、
大切な人と別れたときに
是非やっていただきたいことが二つあります。



それをやるのとやらないとでは、
今後の恋愛にも大きく影響するほど
大切なこと♡

彼氏と別れて辛いときの対処法♡別れたときにやるべき大切なこと①

彼氏と別れたときに
まずやっていただきたいことは、



悲しみを感じきること♡



とにもかくにもまずは、
別れた悲しみを思いっきり感じましょう。



大切な人を失う悲しみ、
別れを告げられたときのショックな気持ち、
彼氏に裏切られた深い悲しみ、
独りになる孤独や不安、
現実を受け止められない弱さ、
彼を責めたくなる気持ちなど、



彼氏と別れたことで感じている
深い悲しみや辛い気持ちを、
まずは思いっきり感じきることが大切です。



悲しみや辛い気持ちを我慢したり、
見て見ぬふりをしたり、
心の奥に押し込めていませんか？



友達や家族に心配させたくないからと、
早く立ち直ろうとしたり、



何事もなかったかのように
元気に振る舞ったりしていませんか？



本当は悲しくて悲しくて仕方ないのに、
私は彼氏と別れたくらいで悲しんだり
落ち込んだりはしないと強がって、
空元気に過ごしていませんか？



悲しい気持ちに蓋をして、
無理して元気になろうとしても
ただ苦しいだけ。



余計に辛くてしんどくなります。



泣きたいなら泣きたいだけ泣いて、
叫びたいなら叫んで、
怒りの感情があるなら爆発させてあげる。



悲しい、辛い、苦しい、不安、
恐れの感情があるなら、
その感情すべてを味わって、
感じきってあげるんです。



辛い感情を中途半端なまま
放置してしまうとね、



その感情はずっと
あなたの心の中にとどまります。



たとえどんなに楽しいことをしても、
嬉しいことやHappyなことがあっても、



辛い感情や悲しい感情が
心の中にあるとね、



楽しいことや嬉しいこと、
Happyなことさえも
感じることができなくなります。



心の奥底にある感情が
あなたの正直な気持ちだからです。



どんなに表面上は
楽しく過ごしていたとしても、
幸せそうにしていたとしても、



本音の部分で悲しみを感じていれば、
喜びや幸せを感じることはできないのです。



気持ちを繕うこと、
誤魔化すことはできません。



だからまずは思いっきり、
悲しみや辛い感情を感じきるといいですよ♡



悲しみを感じきってあげるとね、
悲しみは消えてなくなります。



存分に味わうことで満足して、
悲しみの方から立ち去ってくれます♡



感情を感じきることが苦手、
どうしていいかわからないという人は、
子供をマネてみましょう。



子供は何か気に入らないことがあると、
ギャン泣きしますよね。



ママがいくらなだめようとしても
泣き止みません。



でも、思いっきり泣いたあとは
ケロっとしていますよね。



それは感情を感じきったから。



満足いくまで十分泣いたから
気分はスッキリして、
モヤモヤの気持ちを
引きずることがないのです。



感情は感じきることで消えていきます♡

彼氏と別れて辛いときの対処法♡別れたときにやるべき大切なこと②

彼氏と別れたときに
やっていただきたい二つ目のことは、



傷を癒すこと♡　



感情を十分感じきることで
辛い感情や悲しみの感情を
手放すことはできますが、



受けた悲しみやショックが大きかった場合は、
それが傷として残ることがあります。



その傷を癒してあげることが、
その後の恋愛に大きく影響を与えます。



なぜなら、
一度傷が残ってしまうと、
それがトラウマとなり
次の恋愛の足を引っ張ることになるからです。



恋愛で悩んでいる人の中には、
過去の恋愛がトラウマとなり、



男性不信になったり、
傷つくのが怖くて心を開けないでいたり、
また同じことが繰り返されるという恐怖から
恋愛に憶病になってしまうケースが多いです。



そうなってしまうと
恋愛が上手くいかなくて当然なんですよね。



自ら彼氏との関係をぶち壊すような
行動をしてしまうからです。



過去の傷があるうちは、
自分のことも相手のことも
信じることができません。



また傷つくのが怖くて、
自分を守る行動を取ってしまうのです。



それでは相手を受け入れる
ことができないので、



どんなに彼氏と良い関係を築こうとしても、
分かり合うことはできないの。



だからセッションでも、
過去の恋愛の傷がある人には、
必ず傷を癒すワークをやっていただきます。



傷を癒すというのは、
その感情に寄り添ってあげることです。



過去の恋愛経験だけではなく、
親子関係など幼少期の経験が
影響している場合もありますが、



それらの傷を癒すことで
恋愛は上手くいくようになります♡



過去の恋愛による傷や
幼少時代の体験、
間違った思い込みや思考癖など、



恋愛が上手くいかなくなる原因が
何かしらあります。



自分の傾向やパターンに気づくと、
彼氏との関係は劇的に変化するんですよ♡



そのために、
恋愛の傷やトラウマにならないよう
悲しみから立ち直るためにも



悲しみや辛い感情は
感じきることが大切です♡



最後までお読みいただきありがとうございます。