こちらの記事の続きです。
子供の頃、お姫様になりたいと思ったこと、
お姫様に憧れたことはありませんでしたか?
幼少時代、私が一番好きなおとぎ話は
「シンデレラ」でした。
シンデレラのように、
私にもいつか王子様が迎えに来てくれると
信じている少女でした。
(大人になっても・・・?w)
実際、私の王子様は迎えに来てくれました♡
生まれる前に出逢うことを約束した
最愛のパートナーです♡
ただ、待っているだけでは
迎えに来てくれません。
王子様と踊るために舞踏会へ出向いた
シンデレラのように、行動は必要です。
少し話が逸れましたが、
今ではアナ雪に登場するエルサ姫に
憧れる女の子が多いようですね。
いつの時代も女の子はプリンセスに
憧れるものなのだと感じています♡
そんな少女の心が、
今もあなたの心に眠っていませんか?
大人になった今も、心の奥底ではプリンセスに
なりたいあなたがいるのかもしれません。
たとえ自覚はなかったとしても、お姫様扱い
されるのはやはり嬉しいものですよね。
女性の多くが大切にされたいと思うのも、
そこからきているようにも感じます。
一方男の子は、仮面ライダーなどの
ヒーロー者に憧れる子供が多いですよね。
男性も同じように、大人になっても
ヒーローになりたいという想いがあるのです。
男性は女性のように、
「好きな人から大切にされたい♡」
とは思いませんが、
「好きな女のヒーローになりたい」
そう思っているんです♡
男が求めるもの♡好きな女のヒーローになりたい
男性は人から何かしてもらうよりも、
自分が働きかけたことで成果を得られることの
方が大切なのです。
人からしてもらえたことよりも、
自分の力が役に立ったときに喜びを感じます。
誰かの役に立ちたい、活躍したい、
能力を発揮したいのです。
自分の力が役に立ったり、
影響を与えることができると嬉しいのです。
ですが、
男性社会ではつねに競争の渦に巻き込まれ、
思うように成果を出すことは難しく、
ときには能力を否定されたり、
プライドを傷つけられたりすることも
あるかもしれません。
常に疲弊している男性も少なくありません。
だからこそ、
女性には癒しを求めています♡
好きな女の前では能力のある、
カッコイイ男でいたいのです。
彼女の役に立ちたい、
認められたい、
能力を発揮したい、
好きな女のヒーローになりたい♡
そう思っています。
デートプランを考えてくれるのも、
仕事ができるというアピールをするのも、
お洒落なレストランに連れて行ってくれるのも
プレゼントしてくれるのも、
彼女の役に立てる、
彼女を喜ばせることができることで、
自分の力が役に立っている、
自分の能力を発揮できていると
感じられることが嬉しいのです。
そんな俺ってカッコイイと思えるからです。
男性はいつも好きな女のヒーローになりたい♡
そう思っています。
そのために頑張ろうとしてくれるのです。
男が求めるもの♡カッコイイ男でいたい!
あなたと会うことで、
俺ってカッコイイと思うことができると、
またあなたに会いたくなります♡
そして、またあなたと会うことで、
俺ってカッコイイと更に感じることができると
ますますあなたに会いたくなります♡
カッコイイ俺を感じられることが
心地良いからですね♡
男性は綺麗な女性が好きですが、
自分をカッコイイと思わせてくれる女性のこと
はもっと好きです♡
彼女といることでカッコイイ俺を
感じられるようになると、
その女性のことを好きになります💗
ですからあなたは、
彼にどう思われているのか気にしたり、
女としての魅力がないと自信をなくすよりも、
彼をカッコイイと感じさせてあげることなんです♡
彼に綺麗になったと思われるために
女磨きに奮闘するよりも、
彼をカッコイイと感じさせてあげることの方が
大事なんです。
振り向かせたい片思いの男性に対しても
同じですよ♡
あなたといることで、
「カッコイイ俺」を感じることができると
またあなたに会いたい、
あなたと一緒にいることが心地良いと
感じるようになります♡
彼のことが好きだからと
尽くしてばかりいませんか?
何でもかんでもやってあげるのは、
カッコイイ俺の出番をなくしてしまいます。
「~してくれない!!」と
会うたびに不満をぶつけていませんか?
このように彼が活躍できる場を失ってしまうと
あなたと会うことで頼りない俺、
能力のない俺が浮き彫りになってしまうと、
あなたといることが心地良くないと
感じるようになってしまいます💦
そう感じさせないためにも、
あなたの前では彼をカッコイイ男で
いさせてあげてくださいね♡
話は変わりますが、
現在放映中の「大恋愛」というドラマは
ご存知でしょうか?
私は大好きで、いつも録画して見ています♡
ちょうど先週放映された第5話に、
まさにこの男性心理が描かれていました。
若年性アルツハイマーにおかされた女医の尚が
同じ医師である婚約者を振ってまで愛を貫いた
相手は引越し業でアルバイトをする真司。
たとえ記憶を失っても彼女のことを愛し続ける
どんな尚とでも一緒にいると誓うのですが・・
彼女の病状が少しずつ進行する中、
お金も何もない自分では、彼女を支える
どころか何もしてあげられないことに
自信を失った真司は、
自分よりも彼女の主治医である元婚約者の方が
彼女の相手に相応しいと自ら身を引くのです。
どんなに尚が「別れたくない、一緒にいたい」
と言っても・・・。
このように、
好きな女のヒーローでいたい男性は、
自分が彼女の役に立てないことが
耐えられないのです。
どんなに彼女がありのままの自分を
好きでいてくれていたとしても、
自分には彼女を幸せにできるだけの
能力がないことがわかると、
好きでも身を引くことがあります。
それくらい男性は、
好きな女の役に立ちたいと思っているんです。
彼があなたのためにしてくれたことを
ちゃんと受け取っていますか?
彼があなたのためにしてくれたことに
心から感謝していますか?
私はあなたにこんなにも助けられている
私はあなたのお陰でこんなにも幸せ♡
それを彼に伝えてあげることですよ♡
男はいつも好きな女の役に立ちたいと
思っています。
男はいつも好きな女のヒーローでいたいのです。
それを感じさせてくれる女性、
カッコイイ男でいさせてくれる女性、
男はそんな女のことを一生守り続けたいと思うのです💗
最後までお読みいただきありがとうございます。
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