つき合って暫くすると
マンネリ化したり、
気は合うし仲は良いけど、
体の関係がほとんどなかったり、
結婚して子供ができたら、
夫婦生活がなくなってしまった。。
このように彼氏や夫から、
求められなくなることに
悩む女性は少なくありません。
このような女性に共通していることは、
「母親的存在」になっていること!
愛する女性が母親のような存在になると、
男は体の関係を求めなくなります。
男性は愛する女性に「母の愛」を求めても「母の存在」は求めない!
男はマザコン♡と言われるほど、
母親のことが大好きです。
でもそれは女性も同じで、
いくつになっても子供にとって
母親は絶対的な存在だからです♡
母親とは、お腹の中にいるときから
繋がっていてずっと一緒。
一番の理解者であり、
無償の愛を与えてくれる存在♡
もちろん、母親との関係性によっては、
そうではない人もいると思うけど、
多くの人にとって母親は偉大な存在です。
男性は、そんな「母親の愛」を
愛する女性にも求めています♡
ありのままの自分を受け入れ、
包容し、愛して欲しいの♡
だけど、「母親の存在」そのものを
求めているわけではありません。
なぜって、男は母親のことを
「女」としては見ていないから。
女ではない母親のような存在に、
愛する女性がなってしまったら、
愛する女性のことも同じように
「女」として見れなくなります。
そうなると、恋人同士の場合は、
別れに発展することにもなるし、
夫婦の場合は、
妻と夫ではなく親と同じ家族であり、
子供の父親・母親になってしまいます。
結婚したら、確かに恋人同士の愛情から
家族愛に変わっていきますが、
家族愛になることと、
男と女の関係でなくなることは
また違いますよね。
家族になっても、子供ができても
ずっと男と女でいるご夫婦も
沢山います♡
体力や年齢によって、
体の関係はなくなっても、
キスやハグなどのスキンシップは
あるものです♡
いつまでも男と女の関係でいたいのか、
子供の父親、母親としての関係でいいのか、
夫婦間で同じ考えならいいけれど、
そこがズレてしまうと不幸ですよね。
夫婦仲に溝が生まれる要因にも
なり兼ねません。
女性が夫を、男として見れなく
なってしまうことはさておき、
男性は、愛する女性が
自分にとっての「母親的存在」
あるいは、「子供の母親」という
存在になってしまうと、
だんだん「女」として、
見れなくなっていきます。
これは恋人同士でも同じこと。
たとえば、
彼氏や夫のことを心配しすぎる
行動をする人もいますよね。
「今日は寒いから風邪ひかないように
暖かくして出掛けてね!」
「忘れ物ない?」
「今日のプレゼン大丈夫だった?
上手くできた?」
「仕事忙しくてもご飯はしっかり
食べてね!」etc
愛する人のことだから、
気にもなるし、心配にもなる、
その気持ちはわかります。
このようなことを言ってはダメ、
というわけでもありません。
ただこのようなスタンスのまま、
彼氏の身の回りのことまで
サポートし過ぎてしまうと、
それは母親と同じ行動を
していることになります。
結婚すると、ついつい夫のことも
子供と同じように見てしまう人も
いると思うんです。
お世話を焼いてしまう。。
あるいは、子供の父親として
接してしまう。
子供の父親として接しているとき、
女性も子供の母親でいるんですね。
その状態のままでいてしまうと、
夫にとって妻は「子供の母親」でしか
なくなってしまいます。
子供の母親としての姿しか
見れないからです。
男が愛する女性のことを「母親」として
しか見れなくなってしまうと、
もう男女の関係には戻れません。
(逆もしかり。。。)
結婚しても、子供ができても、
ずっと男と女でいたいなら、
彼の母親にはならないことですよ。
そして、
子供の前では「母親」であっても、
夫とふたりのときは「妻(女)」になる♡
「子供の父親」ではなく、
「夫(男)」として接する♡
そういうことも大切です。
愛する男の前では、
ときに「女」でいないとね♡
男性が愛する女性に求めるもの♡
男性が愛する女性に求めるものは、
自分への理解♡
ただそれだけです。
あれこれ世話を焼かなくていい、
何かしてあげようと思わなくていいの。
「理解」と「信頼」を与える♡
それだけでいいんです。
母親は子供のことを心配します。
いくつになっても、可愛い我が子のことが
心配でたまりません。
「心配する」という行為は、
母親の行動なんですよね。
だから彼女や妻がやらなくていいの。
彼の母親の代わりに、
「母親の存在」になんて
ならなくていいの。
男性はそんなこと求めていないから。
愛する男性には、心配ではなく
信頼を与えましょう♡
母親の存在になるのではなく、
母親の愛のように包み込むような
深い愛情を与えましょう♡
そんな女性は、
妻になっても母になっても、
ずっと「女」として愛され続けます♡
最後までお読みいただきありがとうございます。
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